結婚式の披露宴撮影

結婚式のビデオ撮影（披露宴）ゲストのお見送りの撮り方を説明します。無事、披露宴が終わると新郎新婦と両家の両親が、並んでお客様をお送りします。 あなたも会場を出て、最後の撮影の準備をしましょう。 お客様が帰る際、邪魔にならない所にポジションを確保します。 と、その前に新郎新婦からゲストへのお渡しするプチギフト、両親へ渡した花束等をアップで撮影しておきましょう。

結婚式のビデオ撮影（披露宴）新婦の両親へのメッセージから花束贈呈までの撮影の仕方です。キャンドルサービスが終われば、新婦から両親へのメッセージ、花束贈呈と続きます。 三脚を使用してください。 メッセージを読む場所は、大体高砂の前あたりでしょう。両親は、反対側に両家並んでいることと思います。 ポジションは新婦側斜め前1もしくは、新郎新婦と両親の中間地点がいいです。

結婚式のビデオ撮影（披露宴）キャンドルサービスの撮影の仕方です。お色直し入場と同時にキャンドルサービスをやる会場もあります。進行表を確認しておきましょう。 三脚撮りをしている場合は、邪魔にならないところに三脚を置いて、ハンディで撮影します。 まず最初は、新郎の両親のいるテーブルです。 両親のテーブルそばに移動して、二人が近づいて点火する様子を撮りましょう。

結婚式のビデオ撮影（披露宴）余興のシーンでの撮影に入ります。余興でグループで歌う時ってありますよね。 そんな時はどう撮りますか？ 私の場合は、まずイントロで全員が入るように広角にしておいて歌が始まったら二人または三人づつに区切って撮ります。 例えば五人の場合は3・2とか2・2・1とかに分けて撮ります。そして間奏になったら広角にして全員を入れます。

結婚式のビデオ撮影（披露宴）お色直し入場から友人スピーチのシーン撮影です。新郎新婦のお色直し入場の準備が整うと、司会者よりアナウンスが流れます。 最初の入場時と同じ撮り方でもかまいません。 あえて変化をもたせるのであれば、ポジションやアングルを変えてみましょう。 もしも、洋装から和装になった場合は、前後左右、かんざし等など、和服を思わせるものを中心に、撮影すると印象深い映像になります。

結婚式のビデオ撮影（披露宴）歓談中の撮影です。新郎新婦が退場し、しばらく歓談の時間です。 客撮りが済んでないようでしたら、客撮りをしてしまいましょう。 カラオケが入る場合は、撮影するのは1番だけとか2番までとか、決めておいた方がダラダラしないで良いかもしれません。 新郎新婦がいませんから、1番だけでも歌う人は全員撮っておいた方がいいです。

結婚式のビデオ撮影（披露宴）お色直しから退場までのしーんです。ケーキ入刀が済むとまた少しの間歓談の時間になります。その後、お色直しのため新婦の退場になります。 サプライズで、母親や兄妹が一緒に退場する場合があります。 この場面は、新婦のあとを追いかけてバックショットを追っかけで撮ってみましょう。 近づき過ぎて、くれぐれもドレスの裾を踏まないように注意してください。

司会者が、乾杯の音頭をとる方を紹介します。 音声を入れるために、録画状態はONのままで、「では、○○様お願い致します」でスイッチOFFかそのまま、前へ移動。 乾杯の時は、全員起立しますのであらかじめポジションは決めておきましょう。 乾杯は普通あまり長くならないので、音頭をとる人をウェストアップ位でとらえておきます。 「乾杯！」の言葉と同時に客席か、もしくは新郎新婦へパンします。

司会者からケーキ入刀が告げられます。 カメラを持っている方が、殺到しますので、早めのポジション確保が決め手です。 ケーキ入刀の撮り方は？ まず、運ばれてきたケーキをブツ撮りします。 スポットライトの関係上、新郎の影が新婦に影...

新郎のウェルカムスピーチが終わると、次は来賓の方の挨拶です。 今カメラは、パンして客席を撮っているはずです。カメラスイッチはONのままで、司会者が挨拶をする方を紹介します。そのままの状態で、音声だけを入れます。 「それでは○○様...