撮影の基本

撮影の基本

結婚式を上手に撮影する基本とコツ

カメラの動きは、初めと終わりは静かに、途中はなめらかになるようにします。素人の方がビデオを撮ると、自分の目の動きと同じ速度でカメラを動かしてしまいます。 撮るモノにもよりますが、ビデオカメラの動かし方は、遅いと思うくらいがちょうどいい速さです。
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ビデオ撮影のカメラワーク

ここではカメラの動きについて見ていくことにしましょう。 パンニング ポジションを動かさずカメラを左右に振る事をいいます。パンニングする速度を変えることによって印象が変わります。
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ビデオ撮影における構図について

ビデオに限らず、構図によって表現力が大きく変わります。 結婚式の撮影を考えた場合、幾つかのパターンを覚えておけば大丈夫です。カメラアングルは平行アングルが基本です。特別に訴えるものがある場合を除いてカメラは水平を保つようにします。
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カメラアングルの種類

カメラのアングルには、大きく分けて水平アングル、ハイアングル、ローアングルの3つのアングルがあります。ここでは、それぞれのアングルの違いを説明いたします。
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ビデオ撮影のための用語解説

今回は基本的なビデオ用語を解説します。 専門的な用語は極力使わないようにしました。 ビデオやるなら「これだけは!」という最小限の用語を取り上げましたのでぜひ覚えてください。
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ビデオカメラの構え方

プロの撮影現場では、手持ち(ハンディ)の時は肩に担ぐスタイルが多いですよね。これだけカメラが小型化されているのに、「どうして?」と思いませんか。 これは、肩に乗せた方が安定する為なのです。プロはオートで撮影しているわけでないので、左手はピント、ズーム、アイリスと、調節します。
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ビデオカメラのピント合わせ

最近のビデオカメラのAF(オートフォーカス)はとても早く優秀です。 普段は殆どの人がAFで撮影しているかと思います。 しかし、どうしてもAFだと困る場合があります。 例えば、遠くからズームで撮っている時、カメラに気づかず被写体とカメラの間を行き来してしまう人がいたりとかすると、ピントもコロコロ変わってしまいます。
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