修祓の儀、斎主一拝、献饌の撮影の仕方を説明します。
修祓の儀(しゅうふつのぎ)
これは前述した通り身を清めるためのおはらいです。
全員起立で、新郎新婦、新郎親族、新婦親族の順でおはらいをします。
すぐ終わりますからカメラは広角のまま撮りましょう。
ここは神殿の独特な雰囲気に重点を置きましょう。
斎主一拝(さいしゅいっぱい)
これは、「これから式を始めます」と、神に報告することです。
カメラは広角のまま、ゆっくりと斉主と神棚に向けます。
神棚の一部をアップしてそこからズームダウンして最終的に斉主が入れば間違いなしです。
献饌(けんせん)
これは省略される事が多いですから飛ばします。
何をするのかというと、「供え物を神前に供える事」を献饌といいます。現在では、すでに式前にやってあるとことが多いです。
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