結婚式のスナップ写真を頼めば当然スチールカメラマンが入ります。
いろんな考えの方がいますが、私は協力してやったほうがお互い良いものができると信じています。
いろんな方と言いましたが、「敵視?する人」「威嚇する人」「無視する人」などなど。
ビデオとスチールカメラは、どうしてもぶつかり合います。それは、シーン毎のベストポジションは大体決まっていますからです。
ビデオが、ここが一番いいと思うポジションは、スチールもやっぱりそのポジションが良いわけです。
カメラマンの中には、ムキになってる方もいらっしゃいますが、写真は一瞬を切り取りますから、気持ちはわかります。
私は、スナップ撮影もしますので、その辺のところは心得てるつもりです。
お互い、ルールは守りたいもものです。
ルールって言ってもそんなに難しく考える事ないのです。
自分が考えていたポジションに先にいかれた場合は、その人のカメラの前には立たないようにするとか、どうしても立ってしまう場合は、シャッター切ったらすぐしゃがむとか・・・。
人としての思いやりを持っていれば、あらためて考えなくても出来る事だとおもうのです。
声をかけても、相手が無視してきたらどうすればいいのでしょう?
気にしない、気にしない。
この時点で、あなたのほうが勝っているのですから。
スチールカメラマンも同業者ですから、あまり、あれこれ言いたくないのですが、先日、あまりにもはなはだしい行為に、普段温厚な?私も我慢ならず思いを書いてみました。
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