結婚式のビデオ編集・イントロダクション

ビデオ編集の仕方

このパートは、ビデオのオープニングで、本編(本編集の意味ではなくメインの意味です)への導入部分です。
なので、「ビデオタイトル」「日付」「新郎・新婦の名前」のテロップ(文字)を入れます。

まずはオープニングに使うBGMをタイムラインに載せます。

次にテロップ(文字)を入れましょう。

例えば、

ビデオタイトル:Happy Wedding

日付:January 13, 2017

新郎・新婦の名前:Takuro & Shizuka

 

最低このくらいのテロップは入れたいものです。

 

実際にタイトルを入れて作ってみましたので参考にして下さい。

このような感じでテロップを入れます。会場名をいれてもいいですね。^^

次に、BGMに合わせ、結婚式場の外形などの映像を1分以内に収まるようにします。うまい具合に音と映像が合わない場合は、音源をフェードアウトさせ調整します。

映像も最後は音源のフェードアウトに合わせ、白身(黒み)で終わらせます。

このパートでの注意点は、尺があまり長くならないようにすることです。1分以内が目安です。

テロップは、まずタイトルが出て(上の例で言えばHappy Wedding)、その後に「日付」、「名前」と出るようにすると雰囲気が出ます。いっぺんに出してもかまいません。

映像が足りない時は、スローにして尺を稼ぎます

このパートは、前述したように、本編への導入部分ですので、あまり凝った作りにしなくとも良いと思います。音源はアップテンポのものよりもメローな曲が良いでしょう。

イントロダクション2

白身(黒身)で終わったら、ここからは、BGMを変え、受付ブツ撮り、受付周りからブライズルームでの新郎新婦のお支度映像などを入れます。尺は2,3分くらいにして、BGMは軽快な曲がいいでしょう。

このパートが終われば本編です。作り慣れていないと、ここまでは作るのにちょっと時間がかかるかもしれませんが、大事なパートなので頑張りましょう。

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