結婚式のビデオ編集後にすることとは!?

ビデオ編集の仕方

ひととおりの編集が済んだことと思います。

編集の最終段階として、はじめから最後まで通してチェックします。
編集している時は気づきませんが、必ずといっていいくらい編集ミスがあります。

チェックする箇所は次のとおりです。

  • クリップのはじめと終わりのブレ、映像の流れはないか?
  • 音声は適切なレベルか?
    (シーンによって強弱の激しいところはないか?)
  • クリップのつなぎ目に不自然さはないか?
    (同じような画角でつながっていないか?)
  • シーンの変わり目はフェードアウト・フェードインしているか?
  • オープニングから本編、そしてエンディングとスムーズにいっているか?

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これができたら編集作業は終了です。

あとは、DVDやブルーレイに書き込めばすべて終了です。

お疲れ様でした!

結婚式の編集作業まとめ

今までの編集を簡単にまとめます。
なお、記事のリンクも貼っておきますね。

●撮影したメディアからパソコンに映像を取り込む

●編集の構成を考える


BGM等の素材を準備する

●オープニングの作成

結婚式のビデオ編集・イントロダクション
結婚式のビデオ編集の冒頭部分(イントロダクション)です。このパートは、ビデオのオープニングで、本編(本編集の意味ではなくメインの意味です)への導入部分です。なので、「ビデオタイトル」「日付」「新郎・新婦の名前」のテロップ(文字)を入れます。 まずはオープニングに使うBGMをタイムラインに載せます。 次にテロップ(文字)を入れましょう。

●メインの本編編集

結婚式のビデオ編集・本編作業
結婚式のビデオ編集はここからがいよいよ本編に入ります。 親族紹介を入れるのであれば、ここからが本編になります。入れなければ、教会に入ってくるゲストの様子から始めます。 基本的には時系列(撮った順)にクリップをタイムラインに並べます。その後不要部分を削除する作業に入ります。 まず、タイムラインに並べたクリップをザックリと一通り最後まで見てみます。この時点で不必要なクリップは削除するか、別のタイムラインに移します。(タイムラインを増やすことができる編集ソフトの場合)

●エンディングの作成

結婚式のビデオ編集・エンディング
結婚式のビデオ編集におけるエンディングの作り方を説明いたします。本編の編集が済んだら、最後のエンディング編集に入ります。 本編最後は、披露宴がお開きになり、お見送りのシーンまで編集が済んだ思います。 お見送りのシーンは、現場音と一緒に用意しておいたBGMを流しましょう。 現場音とBGMのバランスに注意して下さい。どちらかと言うとBGMを主体に、現場音は小さめのほうがいいです。 お見送りが終わったら、フェードアウトします。

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