撮影当日気をつけること

結婚式

結婚式の当日、車で行く場合は渋滞や事故等、思いがけないアクシデントがある事を考慮して早め早めに行動します

結婚式場へ到着したら、まず披露宴会場を確認し、撮影するポジションを決めます。カメラをセッティングして、会場の方が準備をしていたら笑顔で挨拶しましょう。

電源をとる場合は、コードを引いて配置しておきます。その際、コードは会場のセッテングの邪魔にならないようにしておきましょう。

 

その後、カメラ、三脚、バッテリー、記録メディア等最小限の機材を持って挙式会場へ…。

 

と、その前にやることがあります。

結婚式場の外景、受付、を撮影しておきます。式場外形は全体と印象に残るものを撮ります。例えば、晴天の場合はチャペルと青く澄んだ空を入れて撮ります。

 

雨の場合は、葉っぱから落ちるしずくや、ガラス窓に吹き付ける雨、水たまりなどを撮っておけば、その日の情景が思い出されます

 

受付の撮影は、ウェルカムボード、二人の写真、飾り付け、小物等ブツ撮りをしておきます。最後に広角で受付全体を撮影します。

ブツ撮り(ブツどり)(Still life photography)とは、小規模な静物撮影の商業写真・映像業界における俗称。引用先Wikipedia

 

新郎新婦のお支度が済めば、ブライズルームへ入ることも可能です。スタッフに確認の上、新婦の化粧しているところのカットを撮影させてもらえれば最高ですね。♪

親族控え室も撮りましょう。挙式のリハーサルがあれば、見学させてもらって式の流れを把握します。その後、集合写真や親族紹介があると思うので、それも撮影するようでしたら親族と一緒に行動します。

コメント

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.
タイトルとURLをコピーしました