教会式の場合、式場にもよりますが、だいたいこのような流れですすみます。
- 牧師と新郎入場
- 新婦入場
- 讃美歌312番or430番
- 聖書
- 祈祷
- 誓約式
- 式辞
- 聖書
- 誓約(指輪交換)
- 祈祷
- 宣言
- 署名
- 讃美歌430番or312番
- 祝祷
- 新郎・新婦退場
順を追って説明しますね。
その前に・・・
本気で良いものを撮りたいのであれば、式が始まる前に式場の担当の方に「新郎、新婦から頼まれてビデオ撮影するので前に行かせてもらいたい」旨、伝えます。
しかし、いくら新郎、新婦に頼まれたからと言ってもプロと違い、牧師さんの脇から撮るようなことはできないと思います。その場合は二人の後ろ姿がメインとなります。
指輪の交換やベールアップ、誓いのキッスは新郎新婦が向かい合うのでここぞとばかりにいいショットを撮るようにしましょう。
それから念のためバージンロードには入ってはダメですよ。もちろん横切るのもNGです。
ここからは、前(牧師さんの脇)に行けたものとして説明します。
式が始まる前に、教会内の花やパイプオルガンとか絵になるカットを何カットか撮っておいてください。それと、式次第で流れを再確認しておきます。(場所によって違いがあります)
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